ワダイのひと 和大OB・OGお仕事取材ファイル

『ワダイのひと!和大OB・OGファイル』は和歌山大学経済学部の学生や若手卒業生が、社会で幅広く活躍しているOB・OGを取材し様々な生き方や職業に触れる機会を持つことで、得られた発見や感動を自らが記事にすることを通じ、自分の生き方を真剣に考え、和歌山大学生として夢と誇りを持って社会参画していくことを支援するプロジェクトです。

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2013.01.08
自分の価値基準をもつ

向田 芳英 先輩

向田 芳英 先輩

レンゴー株式会社
コンプライアンス推進室 担当課長

1997年レンゴー株式会社に入社、三田工場総務部(兵庫県)、人事部勤労課(大阪本社)、人事部人事課(大阪本社)を経て、2012年7月コンプライアンス推進室(現職/大阪本社)

和歌山大学 経済学部
ビジネスマネジメント学科
45期卒業

企業サイトURL:http://www.rengo.co.jp/

取材者

松野 央弥

和歌山大学
経済学部
ビジネスマネジメント学科
3回生

松野 央弥

和歌山大学経済学部に入学されたきっかけはなんですか?

 私は元々なりたい職業があり、それを学べる大学を志望していたのですが残念ながらその大学に入ることができませんでした。では次に何になりたいかを考えた時に、事業を起こしたいと考え、経済学部で学ぶことを選択しました。元々両親とも実家が自営業をしていまして、その背中をみて育ってきた影響が大きかったと思います。和歌山大学を選んだ理由は、奈良県の山間部で育ったのでせっかくなら海がみえて、一人暮らしができて、少し遠いが帰ろうと思えば帰れる距離にあるというある意味不純な理由でした。実際大学に入ると実家から通うことになってしまい、片道2時間半ぐらいかけて通っていました。

学生時代に取り組んできたことはなんですか?

 早いうちに単位を取ってしまおうと考えていたので1回生と2回生はたくさん授業を取っていました。3回生の後期からはゼミだけの生活になっていました。ゼミは管理会計のゼミに所属していました。通っている時間が長かったので部活には所属しておらず、遊ぶとなると友達の下宿先に泊めてもらっていました。友達同士集まって作ったサッカーサークルに所属していて、授業が少なくなってからは様々なバイトをしてお金を貯めていました。貯めたお金でアメリカにNBAの試合を見に行ったり、北海道を1周回ったりしました。アメリカに行った時に現地の人と話すことによって海外の人と話すことのおもしろさと難しさを持ちました。

レンゴー株式会社に就職したきっかけを教えてください。

 当初は行政書士の事務所に入って、そこで下積みをしながら働くつもりでした。実際働く事務所も決定していました。しかし、様々な企業を調べていくうちに、メーカーに興味がわくようになり、就職活動をしました。最終的にレンゴー株式会社に内定をいただき、そのまま就職しました。

元々行政書士の事務所が決まっていたのにレンゴー株式会社を選んだのはどうしてですか?

様々な企業を調べていくうちに、レンゴーがやっているパッケージ全般の仕事にすごく興味がわいたことです。たとえば、電化製品というのは主に電気屋、本は主に本屋にしか売っていません。しかしパッケージはどこにでも目にすることができます。中の商品を保護する、運ぶだけでなく、包んでいる商品の第一印象まで左右します。業種に関係なくどこにでも存在できる商品はとてもすごいなと感じ、この会社に入社することを決めました。

しかし、最初は起業の夢をあきらめたわけではなかったので、3年ぐらい勤めて退職するつもりでした。そんなことを思いながら、すでに15年も働いているということは、よっぽど自分には合っているのだと思います。

起業する気持ちは完全になくなったのですか?

実際は、起業の難しさを知ったということのほうが大きいです。起業するということは、会社のこと全てを把握していかなければなりません。四六時中会社のことを考え、考えた結果がうまくいくかはわかりません。また、やらなければならないことも山積みです。冷静に考えて自分には無理だなということを気づかされました。40歳を前にしてやっと自己分析ができました。(笑)

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運営:和歌山大学経済学部キャリアデザインオフィス・ワダイのひとプロジェクト

和歌山市栄谷930番地 TEL:073-457-7850 FAX:073-457-7851 アクセスマップ