ワダイのひと 和大OB・OGお仕事取材ファイル

『ワダイのひと!和大OB・OGファイル』は和歌山大学経済学部の学生や若手卒業生が、社会で幅広く活躍しているOB・OGを取材し様々な生き方や職業に触れる機会を持つことで、得られた発見や感動を自らが記事にすることを通じ、自分の生き方を真剣に考え、和歌山大学生として夢と誇りを持って社会参画していくことを支援するプロジェクトです。

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2012.06.04
確率よりも可能性に賭ける!

山本 悠人

山本 悠人

アリババ株式会社

2007年 株式会社キャリアデザインセンター入社。
3年間の勤務後、世界最大の企業間取引サイトを
運営するAlibaba.comLtdとソフトバンクのジョイント
ベンチャーであるアリババ株式会社へ転職。
現在、国際事業部に所属。

和歌山大学 経済学部
ビジネスマネジメント学科
55期卒業

企業サイトURL:http://corp.alibaba.co.jp/

取材者

丸尾 美子

和歌山大学
経済学部
ビジネスマネジメント学科
1回生


丸尾 美子

━━ 和歌山大学経済学部に入学されたきっかけは何ですか。

 

 僕は高校3年生の時に父親を亡くしています。それで選択肢として国立大学に絞られて、入試では得意な数学と英語だけで勝負ができ、また家のためにも、数少ない国立大学の中で合格する可能性のある和歌山大学に決めました。経済学部を選んだ理由も一番可能性が高かったからです。僕はもともと理数系だったのですが、数学と英語で勝負できる経済学部に決めました。

 

━━ 和歌山大学の学生時代に取り組まれたことはありますか。

 

体育会系で一番規模が大きいクラブでもある、サイクリング部に入っていました。サイクリング部って体育会系ですけど、体外試合があるわけではなくて、あくまで自分たちで一つの目標を決めてそれに取り組んで行かないと、モチベーションが下がって部員がやめちゃうんです。だから、取り組んだことというと、もちろん自転車というスポーツに魅力を感じて楽しむこともなんですけど、その上に成り立っている組織の運営を3回生全員でやりました。結局それって、社会人になってからも同じですが、組織の上にマインドがあるわけではなくて、あくまでもマインドありきなんです。マインドがあって、その上でルールを作ったり目標を設定したりしてみんなでやっていく形なので、それはひとついい勉強になりました。自分たちで決めたことを自分たちで達成していくっていうシンプルな話ですが、それをやれば全員が自信をもって次に進めるんです。結局、体育会系の部活の醍醐味って体外試合で勝つこととか明確にあると思うんですけど、サイクリング部は逆に不明確だったことが良かったと思います。不明確の中から、明確なものをひとつ見つけてそれをクリアする必要があるんですけど、そういった状況の中で一人も途中で欠かすことなく最後まで活動をやり遂げたことが、一番大きく得たものだと思います。

 

━━ 部活動以外に取り組まれたことはありますか。

 

3回生の後期から1年間、イギリスに留学をしました。学生時代に留学したいって思う人は8割くらいはいると思いますが、その中で結局しない人が半分くらいいるんじゃないかな。実際に留学するかしないかを決めるのは自分なんで。じゃあ何処で決めるかっていうと、僕の場合はたまたま部活のOB会で出会った、10歳くらい上の方の話で、「行動しないと結果は分からないから、やりたかったらすればいい!」と言われて、それがキッカケになったと思います。リスクを考えればいろいろ出てくるので、単純にやりたいかどうか、という気持ちだけで決めました。リスクは考えずに海外へ。ケンブリッジ大学に行っていた先生の紹介もあったので、イギリスに行きました。お金も基本的には全部アルバイトで稼ぎました。

Contact

運営:和歌山大学経済学部キャリアデザインオフィス・ワダイのひとプロジェクト

和歌山市栄谷930番地 TEL:073-457-7850 FAX:073-457-7851 アクセスマップ