ワダイのひと 和大OB・OGお仕事取材ファイル

『ワダイのひと!和大OB・OGファイル』は和歌山大学経済学部の学生や若手卒業生が、社会で幅広く活躍しているOB・OGを取材し様々な生き方や職業に触れる機会を持つことで、得られた発見や感動を自らが記事にすることを通じ、自分の生き方を真剣に考え、和歌山大学生として夢と誇りを持って社会参画していくことを支援するプロジェクトです。

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2012.01.26
まずは行動!挑戦すること!

川田裕美先輩

川田裕美先輩

読売テレビ放送株式会社
編成局 アナウンス部 アナウンサー

2006年入社
<担当番組>
情報ライブミヤネ屋

和歌山大学 経済学部
経済学科
54期卒業

企業サイトURL:http://www.ytv.co.jp/

取材者

佐々木莉里

経済学部 
市場環境学科
   3年生

佐々木莉里

―川田さんは和歌山大学経済学部に54期生としてのご入学だと思いますが、入学されたきっかけは何だったのでしょうか。

 まず家から通えたということですね。ごちゃごちゃしていなくて自然いっぱいなところにも惹かれて、志望しました。電車から見える広大な海の景色は毎日見ていても飽きなかったですね。

 

学生時代、積極的に取り組まれたことは何ですか。

 何かできることがないかと思っていたときに、足立先生がUWUというインターネットラジオを立ち上げるという話を聞き、そこに初めから参加させていただいたことが一番大きかったですね。

 

UWUの活動で何か得たものはありましたか。

 自分の足で取材活動をして得た情報が一番有益で、大切だということを学びましたね。たくさん本を読むことなどももちろん大切ですけれど、やっぱり生の声を聞いて、それをそのまま伝えるということが一番聞いている人の胸にも響くし、届きやすいと思いました。それは足立先生も大事だと常日頃からおっしゃっていて、それはUWUに入って活動したことで知ることができましたね。

 

それはアナウンサーを志望されるきっかけとなったのでしょうか。

 なりましたね。それまではアナウンサーになろうとも思っていませんでした。まずなり方も分からなかったですし、3年生のときでもどういった業種につこうか悩んでいる状態でした。そこからアナウンサーを目指そうと思ったのは、足立先生自身が当時から先生という職業のかたわら、テレビやラジオに出演されていて、その姿を見ているうちに自分が中学生のとき、アナウンサーという職業に憧れを抱いたことを思い出して、私のような普通の人でもなることができるのかなと思い、先生に相談しに行ったのがきっかけですね。

 そのときに、何を根拠にしていらっしゃったのか未だに分からないんですけど、「絶対になれるよ。がんばりなよ。絶対目指しなよ。」と先生がすごく背中を押してくださったんですよ。あの先生の後押しがなければ、今この職業を目指していませんでした。ゼミの先輩でも狭き門を通っていかれた方もいらっしゃったので、とりあえず挑戦してみようと思いました。挑戦することはただですし、それがたとえだめだったとしても、やらないよりはやって後悔するほうがいいので、挑戦してみることへの勇気をゼミでもらいました。

 

アナウンサーを目指すにあたって困難などありましたか。

 難関は多かったですね。両親に納得してもらうのも大変でした。やっぱりそんな聞いたこともない職業に「何を言っているのか、あなたになれるわけがない」とだいぶ言われましたね。それまで何も訓練していなかったこと、周りにそのような職業についている知り合いがいなかったこととどんな仕事であるか分からなかったので、もっと普通のところを目指して欲しいとすごく言われました。でも先生はずっと応援してくださいましたね。おかげで私もやってみたいという気持ちがどんどん大きくなっていき、やっぱりこの職業を目指そうって思いました。

 もちろんそこからもうまくいかなくて、何社か落ちたりもしました。そのたびに先生には相談に行きました。「まただめでした」というと、「おかしいな、どうしてだろう。川田さんが受からないはずがないのになあ」と一緒になって原因を考えてくださいましたね。途中で諦めて他の企業を受けようかと迷ったときもありましたが、親身になって考えてくれる人が身近にいたことで、私自身も真剣になって次はどう変えて、どう挑んでいこうかとしっかり考えることができました。だから、今の私があるのは和歌山大学、ゼミの存在がとても大きいです。

 

―学生時代に考えていらっしゃった就職観、あるいは職業観はどのように考えていらっしゃいましたか。

 経済学部はいろんな職業につける学部でもあったので、最初は「入ってから考えよう」ぐらいの意識でしたね。ただ、ゼミに入ってから地域と連携したイベントに参加したり、学校を離れた行事に積極的に参加するようになって、コミュニケーションをとる機会が増えたことで、他学生からも含めてすごく刺激を受けました。そのときに単位をとることを目的にして学校へ行くのではなく、中学・高校とは違って、大学生だからこそ自分のやりたいこと、自分の職業に結びつくようなことができるのだから、もっと行動を起こしていこうと思いましたね。

 

Contact

運営:和歌山大学経済学部キャリアデザインオフィス・ワダイのひとプロジェクト

和歌山市栄谷930番地 TEL:073-457-7850 FAX:073-457-7851 アクセスマップ