ワダイのひと 和大OB・OGお仕事取材ファイル

『ワダイのひと!和大OB・OGファイル』は和歌山大学経済学部の学生や若手卒業生が、社会で幅広く活躍しているOB・OGを取材し様々な生き方や職業に触れる機会を持つことで、得られた発見や感動を自らが記事にすることを通じ、自分の生き方を真剣に考え、和歌山大学生として夢と誇りを持って社会参画していくことを支援するプロジェクトです。

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2010.08.30
悩んだら一歩踏み出す

阪口葉子先輩

阪口葉子先輩

ユナイテッド航空
関西国際空港支配人

和歌山大学経済学研究科 市場環境学専攻 2009年修了生
関西学院大学社会学部卒業。キャセイパシフィック航空客室乗務員、パンアメリカン航空旅客部を経て、ユナイテッド航空に移籍。2001年11月〜現職。
関西空港航空会社運営協議会議長(関空就航全49航空会社議長)、関西経済同友会幹事などを兼任。2009年3月、和歌山大学経済学研究科を卒業。

和歌山大学 経済学研究科
経済学科
58期卒業

企業サイトURL:http://www.unitedairlines.co.jp/core/japanese/index.html

取材者

岡本幸大

和歌山大学経済学部1回生

岡本幸大

―― 和歌山大学経済学研究科に入学されたキッカケは何だったのですか。

 帯野理事と私がパネリストとして参加した「世界に誇る岸和田嬢」という講演会があり、その時初めて浪切ホールに行きました。そこで和歌山大学大学院のパンフレットを見つけ、手に取り何気なく見ているとおもしろそうだと思い、科目履修の願書を提出しました。授業は毎週末5~6時間で、学べば学ぶほど勉強が楽しくなりました。岸和田サテライトの先輩で、栄谷キャンパスの大学院を受験したと聞き、私も「やってみよう!」と思いました。仕事と両立できるかなとも思いましたが、何か方法はあるはずだと思い、願書を提出し面接に臨みました。面接の際、先生が「阪口さん、仕事との両立は大丈夫なのですか?卒業まで3〜4年かかってもいいですよ。」とおっしゃってくださいました。また、面接の途中で「修士論文はもう書き始めてください。」とおっしゃられたので、内心うまくいったかなと思いました。

 

―― 学生時代はどのようなことを学んでいたのですか。

出身大学は関西学院大学でマスコミュニケーションを学んでおりました。大学時代の友人には、キャスターもいますし、新聞社や放送局に勤めている人もいます。私は客室乗務員を目指していましたが、英文科ではありませんし、海外留学もしたことはありません。

 

―― 客室乗務員になろうと思ったキッカケは何だったのですか。

 キッカケは、小学生の時、おじを伊丹空港へ送って行ったときJALのアテンダントをみて「かっこいいな!将来、これになろう」と思いました。中学・高校時代も憧れはあり、大学生の頃に「やっぱりなりたい!通ったら中退してもいい」と思い、大学3年生から試験を受け始めました。しかし簡単には通らず、何回受けて落ちたのかわからないくらい受けました。当時、航空会社の試験は東京だけで行われていましたので、新幹線に乗って、東京まで面接に行っておりました。

 英語は好きだったですが完璧では無く、留学経験もなく面接時「海外に行ったことはありますか?」と質問されても、緊張のためしどろもどろでした。今なら簡単に思えますが、上手くいっても二次試験まででした。大学卒業後、1年一般企業で働きながら英会話学校に通っていました。しかし、目的に近づくため、仕事を辞めて神戸のYMCAの集中コースで朝から夕方まで英会話の勉強に専念しました。その結果、キャセイパシフィック航空に内定を頂いたのが、航空会社で働く始まりでした。今ではありえないですが、キャセイパシフィック航空がイギリス資本であることや香港に住まなければならないことも知らず内定を頂いてから知りました。

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運営:和歌山大学経済学部キャリアデザインオフィス・ワダイのひとプロジェクト

和歌山市栄谷930番地 TEL:073-457-7850 FAX:073-457-7851 アクセスマップ